2010年5月30日、Rindowsで小雨降る中、再び奥多摩ツーリングへ。
1本目は、川乗山への林道、ゲートは門番（バス交通のオジサン）に断って、Open
した。 でも、ずーっと舗装で、先のほうは工事中の開かないゲートに阻まれてＵターン。残念！！

２本目は、日原林道へ。 坂下さんは、今日はトリッカー250、快調に登る。
登山客のわきはゆっくり走って 「失礼」。周囲は霧雨で煙ってる。

日原林道は雲取山のふもとの終点まで行けた、標高1100mくらい。寒い。
下りを快調に飛ばす古田さん、後ろの赤いのはNew Face 松井さん。

昼飯は、いつもの峰谷渓流釣場のバーベキュー、今日は鹿肉とラム肉とたっぷりの野菜。 まずは、古田さん持参のノンアルコール・ビールで乾杯！。

ここは峰谷林道の裏の麦山林道。 某さんは、僕を快調に追い越して行った
・・・その直後、ヤッちまった。 衝撃でブレーキ・マスター・シリンダーとの接続ネジが
緩んだのを準備よく持参の六角レンチで締めてＯＫ、よかったね。

３本目が後山林道、最初は快調に行くかに見えたけど、あーあ、ここも工事中。
鎖に遮られて、Ｕターン。 三条の湯に行くのはしばらく、お預けだね。

後山林道下り、スタートはちょっと待ってもらって、３台一緒に、記念走行写真。

４本目は、青梅街道の奥、柳沢峠のちょっと手前を右に折れて、大ダル林道へ。
ここは、ピストンでも道路開発の奥まで行けた。 
そこで会った若者オフローダー２人、このカワサキの方は、かわいそうに青梅街道
のネズミ捕りで30kmオーバーで免許停止だって、ガックリきていた。制限30km/h
を60km/hちょっとで走って掴まったそうな・・・。
僕らは、あのとき、前に四輪車があって静かに走ってたのが幸い。皆様も御注意を。

大ダル林道をピストンで戻り、霧の中。 今日の林道はこれでおしまい。

帰りは丹波で右折、鶴峠経由で上野原へ。上野原で給油したとき、ここのガソリンスタンドではストーブが燃えていた。 そうだよなあ、小河内ダムでは気温１０℃だったもの、寒かった１日でありました。

まずは、日原近くの倉沢林道へ、セローが快調。

ここが倉沢林道終点

三人そろってスタンディング走行

赤いプロテクターは、岩野さん

ウエアもバイクも白と黒に揃えた遠竹さん

アメリカキャンプ村の奥へ、梅沢林道を登ると大楢峠、ここは御岳山への登山道でした。

帰りは、鶴峠から上野原へ。快調に飛ばして、某二人が乗用車を追い越したら、目の前においでおいでの
お巡りさんが三人・・・・あーあ、ゴールド免許がここまでか。 
でも、幸いにもスピード違反取締中ではなかったので、注意で放免、
「若い連中かと思ったら、いいお父さんじゃないの。 ゆっくり走ってくださいよ。」 と言われてしまいました。

青木ヶ原樹海内は、セローの絶好Fieldでした。

雨の林道、Rinodwsなら、これもまた楽しい。お腹が出て見えるのはウエストバッグのせいだよ。
バイクは、セローｘ３、トリッカーｘ２、ランツァｘ１

村上さん夫妻も加わって、全員集合。
参加賞は黒いYSP創立20周年記念のＴシャツでした。

夕べ、降った小雪で、林道は一面の雪だった。スリップを懸念して、南側の舗装路は避けて、北側のダート路を下った。ところどころ、沢水が出て凍っていた。

日原林道の帰りに坂下さんが気付いた支線の林道。
片道３kmのダートで、奥は雰囲気があった。
終点からは天目山への登山口が続いている。

丸本さん、古田社長、緑深い泉水谷林道の林の中へ

2002.5.02 新しいＸＴ−３５０に乗って、北アルプス展望ツーリングに出かけた。
途中、鍋冠林道から農場に入って、北アルプスの峰が見えた。

新しいＸＴ−３５０に乗って、北アルプス展望ツーリングに出かけた。
途中、高ボッチ高原から北アルプスの山々
  

2002.5.3（金）朝、大町東側の鷹狩山 1164mにバイクで10分。
大町を眼下に、北アルプス・後立山連峰のパナラマが拡がる。
（左の蓮華岳〜右の爺ケ岳）
  

小熊山麓でバイクを停めて、ブーツのまま、ちょっとハイキング
 

鷹狩山を下りてから、木崎湖の西側・小熊山の尾根を走る林道に
入った。鹿島槍の残雪が眼前に迫る。
  

2002.3.17（日） 丸本さんとデッドヒート  （セロー225W ）

テネレ XT-600Z での最後のツーリング
単気筒の低速トルクあふれるバイクでした。